67件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

上田市議会 2021-03-31 03月22日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決-05号

また、北朝鮮核開発が既に完了しているとの専門家の分析があり、ここ数年にわたり弾道ミサイル発射実験が繰り返されていることは周知のとおりであります。 一方、我が国は一貫した非核原則の下、核保有国に対抗し得る軍事力を持たないことから、日米安全保障条約の枠組みの中でアメリカ合衆国の核による軍事的抑止力において守られているという基本的外交スタンスを理解しておかなければなりません。 

大町市議会 2020-12-22 12月22日-06号

米露戦略核の管理をどのようにしていくのか、近代化していく中国核兵器にどう対応していくのか、核開発を進める北朝鮮とどう向き合っていくのか等、核兵器廃絶に向けては、現存する核兵器をどのように管理していくか、どのように核軍縮に向けて実質的な進展を図っていくのかが重要であり、核兵器国の意向や、安全保障核兵器に依存する国などの状況を考慮せず、核兵器禁止条約への同意を迫るだけでは解決しないものであると考えます

箕輪町議会 2020-12-14 12月14日-04号

中澤議長 岡田議員 ◆2番(岡田議員) 北朝鮮も核を持っておりますし、他にももちろんインドパキスタンといったような核兵器を本来持つべきでないと国際的にも認知されてるような国々が核開発を進めていく。さらにはテロ等でいろいろな組織がそういったものを使うというような恐れもあるわけで、何も北朝鮮に限ったことではないというふうに私は認識をしています。

塩尻市議会 2018-08-28 08月28日-02号

◎市長(小口利幸君) 〔登壇〕 私からは、北朝鮮核開発問題等に絡む、ここ二、三年の経過等について、防衛問題でありますから、私に聞かれるレベルの問題ではないと思いますが、個人的な見解をということでございましたので、お答えいたしますが、御指摘のように、昨年12月、政府が陸上配備型迎撃ミサイルシステム、いわゆるイージス・アショアの2基の導入を閣議決定し、秋田県及び山口県のそれぞれ陸上自衛隊演習場候補地

大町市議会 2017-12-19 12月19日-05号

また、委員から、北朝鮮ミサイル発射実験核開発を初めとする世界情勢を鑑みると、日本安全保障及び外交上の問題から動向を注視すべきである。また、この条約には核保有国が参加しておらず、その効力は期待できない。唯一被爆国である日本が果たすべき役割は、非核保有国核保有国との中立的立場で、賢人会議などを通じて訴えるべきであるとの意見がありました。 

上田市議会 2017-10-22 12月04日-一般質問-02号

核開発を続ける北朝鮮アメリカ日本、韓国との関係がにわかに怪しくなってくる中、軽井沢町では去る10月25日、ミサイルの飛来を想定した住民避難訓練が実施されました。訓練には住民約50人が参加し、弾道ミサイル発射を伝えるJアラートの内容を防災行政無線で伝える形で行われたということであり、このニュースは実に全国版で報じられていました。 

長野市議会 2017-09-25 09月25日-05号

請願は、北朝鮮ミサイル核開発を強く非難した上で、この状況に便乗した日米軍事一体化と軍拡の流れは偶発的な軍事的衝突を発生させるおそれがあるとし、その大本にある安保法制の廃止を求めています。 委員長報告では、不採択とすべきという意見の中で、新三要件は自国を守ることが定義付けされているので、日本関係のないところで日本人に被害がないところで行うことはあり得ないとあります。 

箕輪町議会 2017-09-19 09月19日-04号

核兵器禁止条約には北朝鮮も賛成しているが、現状は核開発をしている。核兵器禁止条約が本当に守られるか疑問である。現実には抑止力としての核も存在しているのではなどの意見が出されました。全委員から趣旨採択を望む意見が出されていたため、趣旨採択について採決の可否について図り、趣旨採択について採決をすることといたしました。挙手採決の結果、請願第3号につきましては賛成5で趣旨採択と決定いたしました。

千曲市議会 2017-09-12 09月12日-03号

それで、核開発北朝鮮は暴走しているわけでありますけれども、いわゆる核抑止論、これはもう全く通用しないというのが現実の問題になりました。もう核兵器廃絶しかないわけです。したがって、私どもは朝鮮半島の非核化を求めた北東アジア平和協力構想、これを提唱しておりますし、極めて時宜を得た現実的な構想だと思っております。 

飯山市議会 2017-09-07 09月07日-03号

北朝鮮においては、核開発それからミサイル開発ということを周りの国からの圧力にもかかわらずやめようとしないということでありまして、今、状況につきましてはだいぶ、以前とは変わってきているという、そうした環境下にあるわけでございます。 これにつきましては、なかなか非常に難しい問題だというふうに思うわけでございます。

塩尻市議会 2017-09-07 09月07日-03号

日本核政策は、沖縄返還時の国会論議の過程で打ち出されました核4政策では、特にこの1項目の中に、米国の核の傘に依存するとして、北朝鮮核開発が進展する中で、非核原則の大前提として米国の核の傘に依存する方針があり、日本条約に参加すれば、米国の核の傘が閉じてしまうことになり、唯一被爆国の意識だけでは国家の存続が守れない等の環境になりつつあるため、賛否両論の中で不参加と判断した経緯も理解すべきだと思

大町市議会 2017-06-01 06月01日-03号

また、加えまして、国際世論の大きな反発の中、核開発を急速に進め、しかも核弾頭としてミサイルに搭載が可能な、そうした技術開発も、ほぼ手中にしているというような報道もございました。こうしたことに鑑みますと、昨日の平林議員の質問の中にもありましたように、北朝鮮の蛮行、非常に野蛮な行為という、野蛮とも言えるような行為、これには言葉もないわけでございます。 

軽井沢町議会 2015-09-16 09月16日-05号

まずは外交努力、これはもちろん必要ではございますけれども、近隣諸国では10分で到達すると言われております弾道ミサイルを持っている国、またこの移動発射台核開発をしている国があります。この国は、国連の言うことを聞く国ではございません。今回、平和安全法制憲法9条から逸脱したものではございませんし、あくまでも専守防衛以上のことはしないとはっきり言っております。